パリやその付近にある美術館などをご紹介します。

■美術館探訪

パリといえば芸術の都。数多くの美術館があります。そこにはフランスが生んだ偉大なる芸術家たちの遺した作品、あるいは世界中から収集した作品が所蔵されています。

まずなんといってもルーブル美術館。パリ、というより世界でもっとも有名な美術館といってもいいでしょう。規模・歴史ともに世界最高クラスを誇ります。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」といった絵画、「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」などの彫刻など、じつに多彩な所蔵品があります。

それからオルセー美術館。美術愛好家なら一度は絶対に訪れなければならない、といわれる美術館です。セーヌ河畔、パリの中心地にあり、まさにパリの顔といった存在です。モネの「サンラザール駅」「草上の昼食」、ミレーの「晩鐘」「落穂拾い」、ゴッホの「自画像」など、至宝とも呼ばれる美術品が多数所蔵されています。

「ピカソ美術館」はその名の通りバプロ・ピカソの作品を所蔵した美術館です。「自画像」「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」「牧神パンの笛」などといった絵画、「バイオリン」「牡牛の頭部」といった彫刻などが所蔵・展示されています。建物の美しさでも有名で、かつて塩税の徴収官邸だったことから「サレ館(塩の館)」という別称がつけられています。いかにもフランスらしいセンスに溢れた美術館です。

ほかにも「国立現代美術館」、東洋の美術品を集めた「ギメ美術館」、中世の貴重な美術品を所蔵した「中世美術館」などまだまだパリには多数の美術館があります。一度や二度の滞在ではとても回りきれないでしょう。

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